GMOコインの口座開設・登録方法をわかりやすく解説

この記事では、以上の4点について解説していきます。

GMOコインは口座開設のスピードが早く、すぐに仮想通貨の取引を始められることが魅力です。

公式サイトはこちら→【GMOコイン】

口座を開設するときに必要なもの

口座を開設するときに必要なものは以下の3点です。

GMOコインで口座開設をするために、この3つを用意しておきましょう。

本人確認書類は

• 運転免許証／運転経歴証明書
• 個人番号カード（マイナンバーカード）／住民基本台帳カード（顔写真あり）
• 在留カード／特別永住者証明書

のいずれかが利用可能です。

GMOコインで口座を開設する方法

GMOコインで口座を開設する手順は、次のような流れとなっています。

それぞれの手順について詳しく解説していきます。

メールアドレスの登録

まずは公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。

公式サイトはこちら→【GMOコイン】

その後、登録したメールアドレスにURLが送信されるので、そのURLに移動します。

パスワード設定

送信されたURLに移動したら、ログインする際のパスワードを設定します。

パスワードを入力したら確認のために同様のパスワードを打ち込み、「設定する」を押して次に進みます。

電話番号の認証

設定したメールアドレスとパスワードで再度ログインしたら、電話番号認証を行います。

利用する電話番号を入力し「コードを送信」タップします。

表示されている電話番号に間違いがないかを確認し、再度「コードを送信する」をタップします。

登録した電話番号のSMSに2段階認証コードが送られてくるので、それを入力して「認証する」をタップします。

認証が完了すると以下の画面になります。

続けて「開設申込へ進む」を押して口座を開設しましょう。

本人情報の登録

口座開設に進むと、本人情報の登録画面へと移ります。

そこでは、以下の項目について登録をします。

登録が完了したら登録情報を確認し、本人確認に移ります。

本人確認書類の提出

本人確認では、以下の手順に従って完了させましょう。

本人確認の書類等を提出すると以下の画面になるので、審査が終わるまで少し待ちます。

口座開設コードの入力

本人確認の審査が終了すると、口座確認コードが記載されたメールが送られてきます

それを入力し、送信することで口座開設が完了します。

口座開設にかかる時間

私が口座を開設してみたところ、個人情報を登録し本人確認書類を提出するまでにかかった時間は10分程度でした。

その後、20時47分に本人確認書類を提出し、20時53分に承認のメールが来ました。

7分で審査が完了したことになります。

以上を踏まえると、GMOコインで口座開設にかかる時間は10～20分であると思います。

他の取引所は本人確認の完了に早くても1時間程度はかかるので、GMOコインの口座開設はかなり早いと言えます。

銀行口座の登録方法

GMOコインで日本円を出金するために、銀行口座の登録も済ませておくと良いでしょう。

ここでは、モバイル版公式サイトから銀行口座を登録する方法をお伝えします。

ログイン後にメニューを開く

公式サイトログインしたら、左上にあるメニューボタンを押してメニューを開きます。

「日本円の入出金」を選択

次に、メニューの中の「入出金（日本円）」を選択します。

出金先口座情報の登録ページにいく

「出金」を選択し、「こちら」をタップして出金先口座情報登録ページに移動する。

口座情報を入力

最後に口座情報を入力して、SMSの2段階認証を行って銀行口座を登録します。

銀行口座の登録は以上で完了となります。

まとめ

今回は、GMOコインの口座開設方法について解説しました。

ポイントは以下の通りです。

GMOコインは最速で審査が完了する取引所なので、今すぐビットコインを購入したい方におすすめです。

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