ジャングルファティーグジャケットについているワッペンを実際に取ってみたので、そのときのことをお伝えしていきます
先日、ジャングルファティーグジャケットを購入したのですが、胸元に付いているワッペンが気になっていました。
そこで、思い切って自分で外してみたのですが、思いのほか綺麗に外すことができたので、それについて共有してみたいと思います。
US ARMYのワッペンが付いていた
私の購入したジャングルファティーグジャケットには、左胸の辺りに「US ARMY」のワッペンが付いていました。
イギリス軍のコンバットジャケットなんかにも「ROYAL NAVY」などのワッペンが付いていることが多いですよね。
また、下記の画像のように「DEWSNAP」などの実際にジャケットを着用していた軍人さんの名前が付いていることもあります。
私の場合は、別にアメリカ軍ではないのに「アメリカ軍」というワッペンを身に付けて歩くのが、なんとなく恥ずかしいような気がしていました。
また、シンプルな服が好きだったのでワッペンを取り外すことにしました。
これは私の意見ですので、ワッペンが好きな人はそのままでも全然大丈夫だと思います!
ワッペンの取り外し方
ワッペンを自分で取り外すときに、まずはそのワッペンが縫い付けられたものであるかを確認してください。
縫い付けられたものであれば、糸を切るだけで簡単にワッペンを外すことができます。
申し訳ないですがそれ以外の場合はわかりません。
私が使用したのはカッターと小さいハサミで、ジャケットの生地とワッペンの間にカッターやハサミを入れて糸を切っていきました。
途中経過はこんな感じです。
生地とワッペンの間がかなり狭いので、生地を切らないように注意してください。
私は生地とワッペンの間が狭いところはカッターで、比較的広いところはハサミで糸を切っていきました。
裁縫用のハサミやリッパ―なんかがあってもやりやすいと思います。
糸を全部切り終わったら、生地に残った糸くずを取り除いて作業完了です。
だいたい5分から10分で終わると思います。
ワッペンを取ったあとの見た目
ワッペンを取り除いたあとの状態はこんな感じです。
縫い目の跡が少し残っていますが、色が変わっているということはほとんどなく、それほど違和感はありません。
綺麗に取り外すことができました。
このように、ワッペンを取り外してもあまり目立たないので、ミリタリージャケットにワッペンが付いているのが好きではない方は試してみても良いと思います。
ただし、生地の状態によっては色が違ったりしてしまうので気を付けてください。
まとめ
今回は、ミリタリージャケットに付いているワッペンを外す方法についてお伝えしました。
参考になりましたら幸いです。
本ブログでは、他にもミリタリーについての記事を執筆しておりますので、興味がある方はこちらよりご覧ください。