この記事でわかること
- 今すぐにでもビットコインを買ったほうがいい5つの理由
- どのような買い方をすればいいか？
- ビットコインの長期投資におすすめの仮想通貨取引所
ビットコインはいつ買えばいいの？
ビットコインはまだ上がる？
と疑問に思っている方も多いかもしれません。
そのような疑問を解決するために、この記事では「ビットコインを今すぐ買うべき5つの理由」、「ビットコインをどのように買えばいいのか」、「おすすめの仮想通貨取引所」の3点について解説していきます。
ビットコインを今すぐ買うべき理由5選
私がビットコインを今すぐ買うべきだと考えている理由は以下の5つです。
- 円安が進んでいる
- 預金封鎖の可能性
- 財政赤字が増えている
- 銀行の預金金利が低い
- 将来的にビットコインの価格は跳ね上がると予想されている
それでは、それぞれの理由について詳しく解説していきます。
円安が進んでいる
ビットコインを買うべき理由として、円安が進んでいることが挙げられます。
2022年9月8日には、24年ぶりの円安水準である1ドル＝144円90銭を記録しました。
円安であるということは、次のようなことを意味しています。
- 円の価値が相対的に下がっている
- 輸入品の価格が上がり、物価も上がる
- 円で資産を持っていると資産が減ってしまう
そのため、日本円を持ち続けること自体がリスクとになってしまいます。
そのようなリスクを避けるためには、円以外の資産を持つことが重要になります。
ビットコインは
- スマホで簡単に購入することができる
- 将来性が期待されている
という点から資産の移動先にはおすすめです。
預金封鎖の可能性
可能性は低いかもしれませんが、2024年に預金封鎖が起こるのではないかと言われています。
預金封鎖とは？
預金封鎖とは政府によって銀行預金の引き出しが制限されることです。
日本では1946年年2月16日に実施され、預金の90％が財産税として没収されました。
それと同時に新円切り替えと旧円の使用停止が行われたため、タンス預金で逃れるということができませんでした。
2024年に預金封鎖が噂されている理由は以下の4つが挙げられます。
- 2024年に新札への移行が予定されている
- 1万円の新札に描かれている渋沢栄一は預金封鎖を行った渋沢敬三の祖父である
- 政府の借金の増加
- マイナンバーカードの普及促進
預金封鎖を行う理由の1つに「国民の資産の把握」がありますが、「マイナンバーカードを促進しているのは預金封鎖に向けて国民の資産を管理しやすいようにするためではないか？」とも言われています。
もし預金封鎖が本当に起きるのであれば、ビットコインが資産の逃避先として機能するかもしれません。
ただし、その場合、政府は仮想通貨の国内取引所も規制してくる可能性もあるので注意が必要だと思います。
財政赤字が増えている
日本の財政赤字は年々増加しており、政府の借金は1200兆円を越えると言われています。
政府の借金が膨らむと
- 日本円の信用が落ちる
- 円安が進行する
- 預金封鎖が起こる可能性が上がる
といったことが起こりやすくなります。
また、財政赤字を補うために消費税が増税されたり、年金が減らされたりするかもしれません。
そのようなときのために、資産を運用しておくというのは大切です。
銀行の預金金利が低い
現在、銀行の預金金利はメガバンクで0.001％となっています。
つまり、銀行に100万円預けたとしたら年に10円の利息を受け取ることができます。
これでは、銀行にお金を預けていても預けていなくても変わりません。
それと同時に円安が進行しているので、銀行に預けているだけで資産が目減りする状況が発生してしまいます。
将来的にビットコインの価格は跳ね上がると予想されている
ビットコインの価格はこれからもまだまだ上がるという予想が多くなされています。
ビットコインで億万長者になったWinklevoss兄弟は、ビットコインが2030年までに50万ドルになると予想
米国の資産運用会社Morgan Creek Digital（モルガン・クリーク・デジタル）の創設者であるAnthony Pomplianoは、ビットコインが2022年までに25万ドルになると予想
XapoのCEOであるWences Casaresは、ビットコインが2027年までに100万ドルになると予想
サクソバンクのアナリストであるKay Van-Petersenは、ビットコインが2027年までに10万ドルになると予想
米国の資産運用会社であるアーク・インベストメント・マネジメントは、ビットコインが2030年までに100万ドルになると予想
このように、多くの著名人や資産運用会社がビットコインの価格は上がると予想しています。
では、なぜそのように予想されているのでしょうか？
ビットコインの価格が将来的に上がると考えられている要因は主に以下のとおりです。
- ビットコインへの投資参加者が増加している
- 機関投資家もビットコインの市場に参入している
- 発行上限が2100万枚と設定されているため希少性が高くなっていく
- 世界の基軸通貨になる可能性を秘めている
上記のように、ビットコインの需要や希少性が高まっているため、ビットコインは将来的に上がると予想されることが多くなっています。
どのような買い方をすればいいのか？
では、ビットコインを購入するときはどのような買い方がいいのでしょうか？
おすすめの買い方は毎月決まった金額を購入し続ける「ビットコイン積み立て」です。
ビットコイン積み立てには次のようなメリットがあります。
- 初心者の方でもやりやすい投資法
- 長期的な運用をしたときに負けにくい
- 購入コストを平均化することでコストが下がる
- 最高値で購入せずに済む
上記のような理由から「ビットコイン積み立て」がおすすめとなっています。
具体的な方法としては、「毎月の初めに1万円のビットコインを購入しよう」と決めて、そのとおりにビットコインを買っていくだけです。
金額については、余裕のある金額で行うといいと思います。
ビットコインの長期投資におすすめの仮想通貨取引所
ビットコインの長期投資をするなら、国内取引所の中ではbitFlyerが1番おすすめです。
bitFlyerには、次のようなメリットとデメリットがあります。
以上を踏まえると、ビットコインの購入のみを目的とする場合はbitFlyerが1番使いやすいと思います。
口座開設の登録も10～15分程度で終わるので、時間があるときにぜひ登録してみてください。
ただし、ビットコイン以外の仮想通貨も購入したい場合はGMOコインかbitbankがおすすめです。
まとめ
この記事では、ビットコインを買うべき5つの理由とおすすめの仮想通貨取引所について解説してきました。
ビットコインを買うべき5つの理由は以下のとおりです。
- 円安が進んでいる
- 預金封鎖の可能性
- 財政赤字が増えている
- 銀行の預金金利が低い
- 将来的にビットコインの価格は跳ね上がると予想されている
買い方としては、毎月定額で積み立てることでリスクを抑えることができます。
また、ビットコインの購入におすすめの仮想通貨取引所はbitFlyerとなっています。
というのも、bitFlyerは次のような特徴があるからです。
bitFlyerの特徴
- アプリの簡単取引所では安い手数料でビットコインを購入できる
- 国内取引所のなかでアプリが最も使いやすい
- 招待コード（bpj45pvc）を入力すれば1000円分のビットコインがもらえる
解説は以上になります。
最後まで読んで下さりありがとうございました。