bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法と手数料、反映時間をわかりやすく解説

この記事では、以上の4点について詳しく解説していきます。

今回はスマホアプリを使って説明しますが、公式サイトからでもほぼ同じ手順で入金できます。

ビットフライヤーに入金する方法

bitFlyerに入金する方法は以下の3通りがあります。

まずアプリを開いたら、下部分にある「入出金」をタップしてください。

そこから各種の入金方法が選べるようになっています。

それでは、それぞれの入金方法について詳しく解説していきます。

銀行振込

三井住友銀行へ振込入金する場合

「入出金」をタップすると振込先の銀行の情報が表示されます。

最初の画面では振り込み先が「三井住友銀行」になっているので表示されている振込先にそのまま振り込んでもらって大丈夫です。

銀行振込の際に特に希望がなければ三井住友銀行に振り込んでしまってよいと思います。

住信SBIネット銀行へ振込入金する場合

住信SBIネット銀行へ振り込みをしたい場合は「住信SBIネット銀行への振込入金はこちら」をタップします。

すると、画面が切り替わるので、表示されている振込先に入金します。

住信SBIネット銀行に振り込む際は、以下のことに注意してください。

振込人名義に表示されている5桁の数字を入力するようにしましょう。
もし、数字の入力をせずに入金してしまった場合は、お問い合わせフォームから「アカウントID」「5桁の数字 振込人名義」「振込日時」「振込金額」を知らせる必要があります。

インターネットバンキングで入金

インターネットバンキングで入金する場合は、住信SBIネット銀行、イオンバンク、ペイジーから選ぶことができます。

使いたいネットバンキングをタップすると、以下の画面になります。

振込金額を入力し「次にすすむ」を選択すると外部サイトに移動するので、そこで入金を完了してください。

イオンバンク、ペイジーでも同様の手順で外部サイトに移動できます。

コンビニから入金

「コンビニからご入金」という部分をタップすると以下の画面が表示されます。

入金金額と入金するコンビニの種類を入力し、同意をしてから「次にすすむ」を選択します。

2022年6月現在セブンイレブンからは入金できないので注意してください。

「次へすすむ」をタップすると、以下のような外部サイトに移動します。

表示された手順に沿って支払いをすると、入金が完了します。

入金の手数料

入金の手数料は以下のとおりです。

入金方法	手数料
銀行振込（住信SBIネット銀行から住信SBIネット銀行への入金）	無料
銀行振込（上記以外の場合）	各金融機関所定の振込手数料
SMBCダイレクト	無料
インターネットバンキング（住信SBIネット銀行）	無料
インターネットバンキング（イオンバンク、ペイジー）	330円
コンビニから入金	330円

住信SBIネット銀行の口座、あるいは三井住友銀行のSMBCダイレクトを利用するとビットフライヤーに無料で入金できます。

銀行振込の場合は使っている銀行によって手数料が異なりますが、だいたい数百円になると思います。

銀行振込の手数料が330円よりも高い場合は、インターネットバンキングやコンビニを利用するとお得に入金できます。

入金手数料がどれも大きく変わらない場合は、自分が慣れている入金方法を選ぶとよいでしょう。

入金の反映について

入金が反映されるまでの時間

入金が反映されるまでの時間はおおよそ次のようになっています。

もし、早めに入金を完了させたい場合はインターネットバンキングかコンビニを利用するとよいでしょう。

また、銀行振込に関しては最長が翌営業日ということですが、即時入金されることもあるようです。

私が銀行振込で入金したところ、10分で入金が反映されていました。

入金が反映されないときはどうしたらいい？

翌営業日になっても入金が反映されない場合は、お問い合わせフォームより入金情報について連絡してください。

入金についてお問い合わせをする際は、「アカウントID」「振込人名義」「振込日時」「振込金額」などの情報を送信します。

まとめ

今回は、bitFlyerに日本円を入金する方法について解説しました。

銀行振込、インターベットバンキング、コンビニの3通りの入金方法があり、それぞれの特徴は次のようになっています。

解説は以上になります。

最後まで読んで下さりありがとうございました。