コーヒー

コスパ最強?「キングラインダー K0」について徹底調査してみた!

2023年1月11日

手動コーヒーミル界において、長きにわたってコスパ最強の座に君臨していた「タイムモア C2」。

しかし、その地位を脅かす「キンググラインダー K0」が突如現れました。

キングラインダーってなに?

キングラインダー K0のコスパは?

ゴムの部分は劣化する?

このように考えている方も多いかと思います。

そこで、この記事では「キングラインダー K0」とはどんなコーヒーミルなのか徹底調査していきます。

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Amazonに公式ショップがあります。

キングラインダーとは?

キングラインダーの公式サイトの画像
引用元:https://www.kingrinder.com/jp

KINGrinderとは、2020年に台湾で創設されたコーヒーミルブランドです。

ステンレス刃を搭載した手動コーヒーミルを販売しており、「KINGrinder K0」から「KINGrinder K6」の7種類のモデルがあります。

新しいブランドだからなのか、公式サイトにもあまり情報がありません。

Amazonに公式ショップがあり、コーヒーミルの販売はそこで行っているようです。

キングラインダーの公式ショップページはこちら

「キングラインダー K0」はコスパ最強なのか?

基本情報

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価格5351円
刃の材質ステンレス刃
粒度調節160段階
対応可能な挽き目エアロプレス
マキネッタ
ペーパードリップ
サイフォン
フレンチプレス
対応が難しい挽き目トルコ式
エスプレッソ
重量580g

「K0」はキングラインダーが販売している入門モデルとなっています。

特徴としては

  • 日本語取扱説明書付き
  • 本体部分はオール金属製
  • コンパクトなサイズ
  • 重みのある安定感
  • 滑り止めゴムを搭載

という点が挙げられます。

個人的には、取っ手が木製で丸いのが良い感じだと思います。

豆を挽く刃のレベルが高い

「キングラインダー K0」に関して驚きなのが、刃がタイムモアと同じであると言われている点です。

「NIf Coffee」さんの動画では、「タイムモアC2」と「キングラインダー K0」の刃が全く同じであることが示されていました。

たしかに、動画を見てみると、両者の刃の形状も大きさも瓜二つ!

実は、キングラインダーは台湾のブランドですが、コーヒーミル自体はタイムモアと同じく中国で製造しているそうです。

したがって、おそらくキングラインダーとタイムモアはOEM生産を行っており、ミルの生産を同じ工場に委託しているのではないかと推測されます。

OEMとは?

ある企業が他のメーカーや工場に自社商品の生産を委託すること。

もしくは、キングラインダーは刃の生産のみを工場に任せており、その工場がタイムモアと同じなのかもしれません。

いずれにせよ、キングラインダーとタイムモアの生産工場が同じであるということは十分に考えられます。

そうであるならば、「キングラインダー K0」の刃はタイムモアと同等であり、性能が非常に高いと言えます。

「タイムモア C2」と「キングラインダー K0」の比較


タイムモア C2

キングラインダー K0
価格7920円5351円
刃の材質ステンレス刃ステンレス刃
重量430g580g
豆の容量約20~25g約20~25g
粒度調節36段階160段階
エスプレッソ挽き可能推奨されていない
強み2012年創業のブランドなので
比較的信頼がある
コスパ最強クラス
弱みコスパの高さを追い抜かされた
(それでもコスパは高い)
2020年創業のブランドなので
長期使用のデータが無い

「タイムモア C2」と「キングラインダー K0」の大きな違いは以下の2点です。

  • 粒度調節の細かさ
  • エスプレッソに対応しているか否か

まず、細かく粒度を調整できるという点では「キングラインダー K0」のほうが勝っていると言えます。

これによって、細かな味の調整が可能になります。

次に、エスプレッソに対応しているという点では「タイムモア C2」のほうが勝っていると言えます。

エスプレッソ用に豆を挽きたいという方には「タイムモア C2」がおすすめです。

ただし、「K0」の上位モデルである「キングラインダー K1」はエスプレッソに対応しており、Amazonで6872円で購入することができます。

ですので、エスプレッソを挽く予定の方はこちらを候補に入れてみても良いかもしれません。

以上を踏まえると、ブランド創業からの歴史は浅いものの「キングラインダー K0」は現時点でコスパ最強であると言ってよいと思います。

ゴム部分は劣化するのか?

先ほどご紹介した「NIf Coffee」さんの動画では、「キングラインダー K0」について「2~3年の使用でゴム部分が劣化する可能性がある」と言われていました。

Amazonの商品説明には、「キングラインダー K0」に使用されているゴムはシリコン製であると記載されています。

一般的に、シリコンゴムは耐久性が高いです。

シリコーンゴムは劣化・老化しづらい素材です。整形手術などでシリコーンゴムを体内に埋め込むなど聞いたことがあると思います。数年で劣化・老化してしまっては体内には入れられません。ゴムの特性を長期間維持することができるのがシリコーンゴムになります。

〔中略〕

他のゴムと比較して著しく劣化・老化スピードが遅いのがシリコーンゴムとなります。耐候性に優れていて自然劣化はほとんどしません。シリコーンゴムの劣化・老化は外部要因によることが多く、超高温劣化や溶剤劣化、油による劣化などがあげられます。

共和工業株式会社

したがって、ゴム部分が数年で劣化するということはないと考えられます。

シリコンゴムの耐久年数については詳しい説明があまりないので推測になりますが、シリコン塗料の耐久年数が10~15年だったり、シリコン製シーリングの耐久年数が10年だったりと情報がありました。

そのため、「キングラインダー K0」のゴム部分についても、最低で10年程度は問題なく使えると推測できます。

まとめ

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この記事では、「キングラインダー K0」とはどのようなコーヒーミルなのかを徹底調査してきました。

ポイントをまとめると以下のとおりです。

ポイント

  • キングラインダーは2020年台湾発の新しいコーヒーミルブランド
  • 「キングラインダー K0」の刃は「タイムモア C2」と同程度の性能である
  • 「キングラインダー K0」は現時点でコスパ最強
  • エスプレッソも挽くなら「タイムモア C2」か「キングラインダー K1」が候補

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