先日、ラコステのポロシャツのL1212を購入しました。
実は、ラコステのポロシャツは縮みやすいのでジャストサイズを選ぶと予想以上に小さくなってしまう可能性があります。
そんなラコステのポロシャツのサイズ選びで失敗しないために、この記事ではL1212のサイズ感や洗濯による縮み具合について詳しくお伝えしていきます。
それでは、さっそく解説していきます。
ラコステのポロシャツのサイズ感
購入したモデルとサイズ
私が今回購入したラコステのポロシャツは日本製のL1212で、サイズは5になります。
ラコステのそれぞれのサイズの実寸は以下のようになっています。
サイズ | 肩幅 | 身丈 | 身幅 | 袖丈 |
---|---|---|---|---|
1 (XXS) | 40 | 65.5 | 43.5 | 19 |
2 (XS) | 42 | 69 | 47 | 20 |
3 (S) | 44 | 70.5 | 50.5 | 21 |
4 (M) | 46 | 72 | 54 | 22 |
5 (L) | 48 | 73.5 | 57.5 | 23 |
6 (XL) | 50 | 75.5 | 61 | 24 |
7 (XXL) | 52 | 77.5 | 64.5 | 25 |
8 (XXXL) | 54 | 79.5 | 68 | 26 |
日本のラコステ公式サイトで販売されているL1212は全て日本製となっています。
しかし、ヨーロッパではフランス企画のL1212が販売されており、製造国はEU圏、モロッコ、チュニジアなどと幅広いようです。
日本製とフランス企画のもので大きな違いはありませんが、日本製のほうが縮みやすいとも言われています。
着用写真
実際に数回洗濯したあと(乾燥機あり)のポロシャツを着用した写真が以下になります。
個人的には、少し余裕のあるジャストサイズで着ることができていると思います。
筆者の体型
- 身長:175.5cm
- 体重:72kg
- ウエスト:82cm
- 肩幅が若干広め
ラコステのポロシャツはどれくらい縮む?
ラコステのポロシャツは洗濯で実際にどのくらい縮むのでしょうか?
洗濯前のものと数回洗濯後(乾燥機あり)のものを重ねた写真がこちらです。
写真を見てみると、身丈がかなり縮んでいることがわかります。
サイズを計ってみると、以下のようになりました。
洗濯前 | 洗濯後 | 洗濯後の縮み | |
---|---|---|---|
肩幅 | 48cm | 47cm | 1cm |
身丈 | 73.5cm | 68.5cm | 5cm |
身幅 | 57.5cm | 52cm | 5.5cm |
袖丈 | 23cm | 23cm | 0cm |
肩幅や袖丈はあまり変化がありませんでしたが、身丈と身幅が大きく縮んでいることがわかります。
身丈は5㎝、身幅は5.5㎝縮みました。
イメージとしては、ポロシャツのサイズが一回り小さくなるような感じです。
ラコステのポロシャツのサイズ選び
ラコステのポロシャツのサイズを選ぶときは、以下の点に注意するとよいでしょう。
サイズ選びのポイント
- 実寸で選ぶ場合
自分が普段購入する服より実寸が少し大きめを選ぶ
- サイズ表記で選ぶ場合
自分が普段購入するサイズと同じサイズ表記のもの選ぶ
※普段Lサイズを着るからサイズ6(XL)という選び方をしない
まず、先述のようにラコステのポロシャツは大きく縮むので、普段の服よりも実寸が大きいものを選びましょう。
しかし、ラコステのポロシャツのサイズ表記は大きめに設定されています。
そのため、普段Lサイズを着るからといってサイズ6(XL)を購入すると大きすぎるということになってしまいます。
サイズ表記を参考にしたおすすめの選び方は、自分が普段着るサイズを購入することです。
そうすれば、実寸がわからなくても失敗はしにくいと思います。
私は普段L~XLサイズの服を着るのですが、ラコステのポロシャツはサイズ5(L)を購入し、数回の洗濯後にぴったりになりました。
ただし、購入したポロシャツの初期の実寸は少し大きめでした。
まとめ
今回は、ラコステのポロシャツのサイズ感やサイズ選びについて解説しました!
ポイントは以下のとおりになります。
ポイント
- 175.5cm/72kgでサイズ5がジャストサイズ(洗濯後)
- ラコステのポロシャツは1サイズ小さくなるくらい縮む
- サイズ選びは実寸が大きいもの、もしくは普段着るサイズど同じサイズ表記のものを選ぶ
以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。