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最強にスモーキーなウイスキー8選!フェノール値をもとにランキングを作成

この記事でわかること

  • フェノール値とは何か?
  • 最強のスモーキーウイスキーランキング

この記事では、ウイスキー好きの筆者が上記の2点について解説していきます。

ウイスキーのスモーキー度合いを示唆するフェノール値という数値をもとにランキングを作成しました。

価格は考慮せずに作成したので、安くてスモーキーなウイスキーを知りたいという方は以下の記事をご覧ください。

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フェノール値とは?

まず、フェノール値とは「乾燥させた麦芽におけるフェノール化合物の濃度」のことです。

フェノール化合物とは以下のような物質の総称で、スモーキーと言われる香りのもとになっています。

フェノール化合物の種類

  • フェノール
  • クレゾール
  • グアイアコール

したがって、フェノール化合物の濃度を測ることで、ウイスキーのスモーキーさを推測することができるのです。

ただし、先ほど述べたようにフェノール値は蒸留前の乾燥させた大麦麦芽の段階で測るものです。

さらに、フェノール化合物と言っても様々で、香りにあまり関係しないものもあるそうです。

そのため、完成されたウイスキーのスモーキーさに直結するわけではないという批判もあります。

参考程度に捉えたほうが良いという意見もありますが、この記事ではフェノール値を指標としてランキングを作成しています。

フェノール値はスモーキーな香りのもとになるフェノール化合物の濃度を表わしているが、ウイスキーのスモーキーさを正確に示すものではない。

最強にスモーキーなウイスキーランキング

1位 オクトモア

名称オクトモア
蒸留所ブルックラディ蒸留所
フェノール値100~200ppm程度
※年によって異なる

オクトモアはフェノール値が100ppmを超える最強にスモーキーなウイスキー。

2位のアードベッグとはフェノール値に2倍もの差をつけています。

味わいは作成される年によって異なりますが、強烈なスモーキーさにトフィー、ココナッツ、バニラのようなオーク由来の甘さが加わったようであると言われています。

2位 アードベッグ 10年

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名称アードベッグ 10年
蒸留所アードベッグ蒸留所
フェノール値55ppm程度

アードベッグは強烈なスモーキーさと繊細な甘さが特徴のウイスキーです。

そのスモーキーさは複雑であり、

  • ヨード香
  • 燻製
  • 炭火珈琲
  • 煙草の煙

などのフレーバーが現れると言われています。

その強烈な個性から愛好家が多いウイスキーとなっています。

スモーキーなウイスキーといえばこれ!と言われるくらいスモーキー界では有名です。

3位 キルホーマン マキヤーベイ

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名称キルホーマン マキヤーベイ
蒸留所キルホーマン蒸留所
フェノール値50ppm程度

キルホーマン マキヤーベイは2005年にアイラ島で誕生したキルホーマン蒸留所で作られているウイスキーです。

比較的新しいウイスキーのため、アードベッグやラフロイグと比べると知名度は劣るかもしれません。

しかしそのスモーキーさは負けておらず、潮風やシトラスフルーツの香りが特徴的だと言われています。

4位 ラフロイグ 10年

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名称ラフロイグ 10年
蒸留所ラフロイグ蒸留所
フェノール値40~45ppm程度

スモーキーなウイスキーで有名なスコットランドのアイラ島の中でも、アイラの王と呼ばれているのがこのラフロイグ。

強烈なスモーキーさに加えて、薬品のようなメディカルな香りが漂います。

ボトルのデザインも心なしか薬品が入っている瓶のよう。

ウイスキー自体の甘みも強く、そこにメディカルさが合わさることで非常に個性的なウイスキーに仕上がっています。

5位 ポートシャーロット 10年

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名称ポートシャーロット 10年
蒸留所ブルックラディ蒸留所
フェノール値40ppm程度

ポートシャーロット10年は、先ほどご紹介したオクトモアも製造しているブルックラディ蒸留所のウイスキーです。

まるでバーベキューの煙のようなスモーキーさがすると言われています。

そこにキャラメルソースやスパイスのフレーバーがバランスよく現れてくるそうです。

6位 ラガヴーリン 16年

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名称ラガヴーリン 16年
蒸留所ラガヴーリン蒸留所
フェノール値35ppm程度

別名、アイラの巨人

16年以上も熟成されたウイスキーはドライでスモーキーでありながら、熟成感を感じられると言われています。

海藻のような香りも感じられるかも。

バーで1回だけ飲んだことがありますが、やはり熟成されていると言ってもスモーキー感は強烈でした。

7位 カリラ12年

カリラ
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名称カリラ 12年
蒸留所カリラ蒸留所
フェノール値35ppm程度

木炭のようなスモーキーさが特徴のカリラ12年。

フルーティーな甘さも感じられ、スモーキーさとのバランスが良いと言われています。

カリラ蒸留所の原酒はジョニーウォーカーにも使われているため、初心者の方はそちらを試してみるのもおすすめです。

8位 ボウモア 12年

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名称ボウモア 12年
蒸留所ボウモア蒸留所
フェノール値25~30ppm程度

別名、アイラの女王

その由来の一説として、女王のエリザベス二世が蒸留所を訪れたというストーローがあるそうです。

アイラ島のウイスキーの中でも比較的スモーキーさが穏やかで、薬品のようなヨード香も少ないです。

そのため、その控えめな性格から女王と呼ぶにふさわしいかもしれません。

まとめ

この記事では、最強にスモーキーなウイスキーについてランキング形式でご紹介しました。

ランキングは以下のとおりです。

ランキング

  1. オクトモア
  2. アードベッグ 10年
  3. キルホーマン マキヤーベイ
  4. ラフロイグ 10年
  5. ポートシャーロット 10年
  6. ラガヴーリン 16年
  7. カリラ 12年
  8. ボウモア 12年

ただし、記事内で述べたようにフェノール値がスモーキーさに直結するわけではないという点に注意しましょう。

参考程度にしていただけたらと思います。

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